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ハニーセレクト作品の作り方(①キャラメイク編)

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非常に幅の広いキャラメイク機能と、キャラクターを自由に動かせるスタジオ機能を備えたIllusion作品は、絵や小説を描けないユーザーにもエロ創作の道を開いてくれるツールでもあります。ハニーセレクトの力を借りて妄想を映像化してはPixivで公開する中、興味を持った方からいろいろと質問を頂くことも増えたので、何回かに分けて作業の流れを説明できたらと思います。

まず用意するものは、普通に動かせる状態のハニーセレクトと画像編集ソフト(無料のものでも構いません)だけ。まずハニーセレクトを買おうか迷っている方は、公式サイトで公開されている「キャラメイク+H体験版」をダウンロードして、まずはプレイ環境を満たしているか確かめてみてください。キャラメイクをいじっているだけでも十分楽しめますよ。

大きく大別すると、作業は「構想」「キャラメイク」「スタジオ機能を使ったスクリーンショット撮影」「画像編集ソフトを使った加工(文字コラ)」「投稿」という流れで進んでいきます。今回は構想~キャラメイクについて自分なりのやり方を説明したいと思います。

■作品構想
これは誰しも脳内にある「この世にまだないエロシチュエーション」を己のリビドーとともに捻出するしかありません。ただコツが一つあって、「ハニセレのスタジオ機能でなんとかできそうなこと」を考えていくのが大切です。例えば、「婦人警官に催眠を描けて悪堕ちバニーさんにする」という構想は非常にハニセレ向けです。婦人警官っぽい服装とバニー衣装がハニセレにもともとあり、目の色や体の動き、文字コラを組み合わせれば催眠に堕ちる表現は難しくなく、エロシーンで使うであろうマップ(ラブホなど)もハニセレにもともとあるもので表現できそうだからです。「まじめな剣道ポニテ少年が変態調教されて雌堕ち」も男性器MODを使えば可能です。男に見えなくもないポニテ髪型はもともとあるし、胸を最小サイズにして性器MODを入れれば、雌堕ちしてくれそうな少年のキャラメイクは難しくないからです。

一方で、構想段階であきらめた方がいいのは、例えば「綾波がプラグスーツで使徒に犯されるシーン」のように、プラグスーツや使徒を作るのに相当な苦労がいる(自分でMODを作るか、別のユーザーがUPしてくれることを祈るほかない)ものは、まずあきらめたほうがいいでしょう。
 ただ、多少無理に思えるものであっても、ハニセレのアクセサリー編集機能(体に対する位置やアクセサリの大きさ、形状、色を自由に決める機能)やスタジオのアイテムを駆使すれば、それなりに「見える」ものを作ることはできます。球体のアクセのX座標をぎゅっと伸ばして棒状にし、口に2本つけてキバにするとかですね。「勇者敗北」でお姫様が調印するときに持っているのは、ペンではなく「指示棒」というスタジオアイテムを細くしたものです。そのあたりは、公式アップローダーに皆さんが掲載している「こんなんどうやって作ったんや?」というキャラたちをダウンロードして、アクセ欄をのぞいてみると大変勉強になります。

■キャラメイク
さて、構想が決まったところで登場人物をそろえねばなりません。女性キャラ一人だけなら簡単ですが、悪堕ちを表現するなら1キャラでも悪堕ち前と後と2人分作る必要があります。といっても、必ずしもゼロから作る必要はないので、公式アップローダーで「顔の」印象の似ているキャラを探して、あとは思うようにいじっていけばOKです。髪型や服の印象はどうでもよく、顔が全て。服や髪は一瞬で簡単に変えられますが、顔を作るのは非常に大変だからです。

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例として、「勇者敗北」の各キャラの表現についてちょっと書きます。「勇者敗北」のメイン登場人物はアルス、イーヴァ、フェルミナの3人ですが、フェルミナについて言えば、彼女は実は「美人警官」に登場する須藤センパイの改変です。髪型を変えるだけでほぼ別人に見えますから、あとは肌や髪色、眉毛を邪悪にして、目の色を変えて、服装をそれらしく決めるだけでOKでした。女魔王らしい格好の表現はいろいろ考えあぐねましたが、「ツノがあって、鎧があって、セクシーな格好をしていたらそれらしく見えるだろう」という考えでさくっと作っています。ツノ部分は顔アクセサリにある剣闘士の仮面の位置をずらして、頭の中にぶちこんで作りました。一度こういう作り方を覚えると、あとは応用でいろいろなキャラメイクができるようになります。
イーヴァちゃんの悪堕ちはさらにかんたんで面白かったです。細くて小さい僧侶キャラを巨乳で巨根の淫魔キャラにするのですが、身長のばして胸でかくして肌色変えて、白目を黒くして服装を適当にそれらしくするだけでもうほぼ完成。ツノはフェルミナと同じ方法で簡単にできました。むしろ、ドラクエの僧侶キャラらしい服装が全然なかったことが大変でした。苦肉の策で巫女さんの服を改変してそれらしくしましたが…。ちなみにアルス君も含め、ふたなりキャラには男性器MODが必要なので、これについてはまたの機会に紹介します。

【男キャラについて】
難しいのは男キャラ。ハニセレでは男性キャラのメイクも一応搭載されていますが、服装が死ぬほど限られています。白シャツ姿以外は奇抜な格好ばかりでほぼ実用に耐えないので、妄想具現化においては男性キャラの表現が最も鬼門になります。勇者敗北について言えば、アルスくんは女キャラエディットで作っているので、唯一の男キャラはオークさんだけ。既に理想通りのキャラが公式UPされていたので使わせていただきましたが、ゼロから作るとなると大変だったでしょう。
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■催眠などの表現について

悪堕ち・悪魔化は肌を青くして白目を黒くし、ツノをつけるだけでOKです。では、催眠はどうか?というと、はっきりと意思を示している状況から一気に惚けた表情に堕ちる落差さえ表現できていれば、あとは文字コラと画像編集でどうとでもなります。「美人課長」や「美人警官悪堕ち洗脳」では、定番のマインドコントロールスマホを使う手法を採りました。もちろんスマホはハニセレにはないので、適当な素材を加工してそれらしくすることになります。ここはキャラメイクとは関係ないので、また後述しましょう。

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■細かいキャラメイクのコツ

肌の色がどうしても変になってしまうとか、目をいじればいじるほど人間離れしていくとか、そういう現象はよくあります。どこか致命的な部分が人間離れしているせいで、いじるほどドツボにはまるんですが、どこが致命的にダメなのか突き止められないのでどんどん時間ばかり過ぎていくパターンです。そのへんは、うまい人のキャラデータをダウンロードして、自分のと見比べるのが上達の道と思います。まずは化粧の設定なしで作って、髪型と服装から先に決めてしまい、それに合う顔を模索していくのがよいでしょう。できるだけ「特徴はあるが表情のない顔」を作るのがコツです。目や眉がデフォルトできつく上がっていたり、悲しそうにタレていると、いざ本番で表情を着けたときに不自然になってしまうからです。

■まとめ

必要な登場人物は用意できたでしょうか。大事なのは、「だめかなと思ったら構想のほうを変える」ということです。自由度の高いハニセレといえど万能ではありません。男キャラのメイクの幅はせまいですし、たとえばドラえもんのしずかちゃんのような3D向きでないアニメキャラに似せるのは至難の業(不可能)です。たとえば、もし「RPGに登場する村人っぽい男性キャラが作れない」なら、村人の女のほうだけ頑張って、男には後ろ姿だけ登場して貰うとか、そういう「逃げ」のテクニックがむしろ重要になります。エロ以外のシーンは手を抜いても変になりませんから、労力の掛からない方向で構想~キャラメイクを頑張りましょう。
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